2017-065:大人の遠足2《其の五》 - 2017.03.10 Fri
神社をグルっと一周した後、参道に戻り社務所へ。

御朱印を頂く。

“もらん”にペット守を買おうと思ったけど、足腰が弱ってきても尚お散歩が大好きな“もらん”には健脚健康草履守かな?と思い直す。

赤い草履と森戸大明神と刻まれた小判と小さな鈴♪
いつまでも大好きなお散歩を楽しめます様に!
そして、社務所の前には来た時から気になっていたコーナーが…。

『鯛みくじ』
大きな箱に入った鯛を三宝の上の小さな釣り竿で釣るおみくじ!

“もらん”に「引っ張らないでよ!釣れないでしょ!」と文句言いながら、エイッと釣り上げる。

鯛は赤色と黒色と金色の三種類あったので、一番派手な金の鯛を釣ってみた。

鯛の尻尾におみくじが入ってた!

今年お初のおみくじは「大吉」(^^)/
風光明媚な地の神社で大吉、これは幸先が良さそう♪
=つづく=

御朱印を頂く。

“もらん”にペット守を買おうと思ったけど、足腰が弱ってきても尚お散歩が大好きな“もらん”には健脚健康草履守かな?と思い直す。

赤い草履と森戸大明神と刻まれた小判と小さな鈴♪
いつまでも大好きなお散歩を楽しめます様に!
そして、社務所の前には来た時から気になっていたコーナーが…。

『鯛みくじ』
大きな箱に入った鯛を三宝の上の小さな釣り竿で釣るおみくじ!

“もらん”に「引っ張らないでよ!釣れないでしょ!」と文句言いながら、エイッと釣り上げる。

鯛は赤色と黒色と金色の三種類あったので、一番派手な金の鯛を釣ってみた。

鯛の尻尾におみくじが入ってた!

今年お初のおみくじは「大吉」(^^)/
風光明媚な地の神社で大吉、これは幸先が良さそう♪
=つづく=
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2017-064:大人の遠足2《其の四》 - 2017.03.10 Fri
神社の裏手に海をバックに石碑が並んでいる。

その石碑群の少し横、海岸入り口に、平成元年7月17日に建てられた石原裕次郎記念碑がある。
石碑には石原裕次郎のブロンズ像と石原慎太郎氏自筆の詩が刻まれている。
「夢はとおく 白い帆に のって
消えていく 消えていく 水のかなたに
太陽の季節に実る 狂った果実たちの先達
石原裕次郎を 偲んで」

ドライバーさんに付き添って貰って海岸入り口の階段を降りる“もらん”。

葉山灯台(裕次郎灯台)と菜島。
裕次郎灯台は、石原慎太郎が1億円の基金を募り、石原裕次郎の三回忌を偲んで建設。
灯台のプレートには「海の男 悠次郎に捧ぐ 葉山灯台」と刻まれているらしい。
菜島は、磯から沖合700mの所にある小さな島で、赤い鳥居が目印。

砂浜に佇む(?)“もらん”。

所々にある小さな岩に波が打ち寄せては引く様と、素晴らしい景観は一日中でも見ていたい。

青い空と青い海をバックに記念撮影♪
=つづく=

その石碑群の少し横、海岸入り口に、平成元年7月17日に建てられた石原裕次郎記念碑がある。
石碑には石原裕次郎のブロンズ像と石原慎太郎氏自筆の詩が刻まれている。
「夢はとおく 白い帆に のって
消えていく 消えていく 水のかなたに
太陽の季節に実る 狂った果実たちの先達
石原裕次郎を 偲んで」

ドライバーさんに付き添って貰って海岸入り口の階段を降りる“もらん”。

葉山灯台(裕次郎灯台)と菜島。
裕次郎灯台は、石原慎太郎が1億円の基金を募り、石原裕次郎の三回忌を偲んで建設。
灯台のプレートには「海の男 悠次郎に捧ぐ 葉山灯台」と刻まれているらしい。
菜島は、磯から沖合700mの所にある小さな島で、赤い鳥居が目印。

砂浜に佇む(?)“もらん”。

所々にある小さな岩に波が打ち寄せては引く様と、素晴らしい景観は一日中でも見ていたい。

青い空と青い海をバックに記念撮影♪
=つづく=
2017-063:大人の遠足2《其の三》 - 2017.03.10 Fri
森戸神社本殿の裏手に行くと、目の前には相模湾!

相模湾に突き出した岩の上に生えた松の木が千貫松。

源頼朝が衣笠城に向かう途中、森戸の浜で休憩した際、岩上の松を見て「如何にも珍しき松」と褒めたところ、出迎えの和田義盛は「我等はこれを千貫の値ありとて千貫松と呼びて候」と答えたと言い伝えられている。
本殿の裏、相模湾に向かって右手に小さな鳥居があり、その鳥居をくぐって階段を昇る。

階段を登りきった正面にある飛柏杉の石碑
普通は「飛柏槇(ひびゃくしん)」と書くけれど、森戸神社の御神木が杉である事から、ここでは『飛柏杉』と表記されているのだとか。
飛柏杉とは、元暦元年(1184年)に源頼朝公が参拝した折、三島明神から飛来し発芽したものと伝えられる樹齢800年を誇る御神木。

森戸神社には5本の柏杉が存在し、その中で一番森戸川に近い場所にある柏杉が『飛柏杉』。
「飛柏杉はどれだ?」と探すも見つけられず…。
後から調べて見ると、どうやら川側から見られるらしい。

石碑の横、一番高い場所にある柏杉
飛柏杉の石碑の左(海側)には、

小さな祠があり、これは日吉社。
頼朝がここに三嶋明神を歓請した際に山王日吉社が祀られており、この祠はその名残らしい。
=つづく=

相模湾に突き出した岩の上に生えた松の木が千貫松。

源頼朝が衣笠城に向かう途中、森戸の浜で休憩した際、岩上の松を見て「如何にも珍しき松」と褒めたところ、出迎えの和田義盛は「我等はこれを千貫の値ありとて千貫松と呼びて候」と答えたと言い伝えられている。
本殿の裏、相模湾に向かって右手に小さな鳥居があり、その鳥居をくぐって階段を昇る。

階段を登りきった正面にある飛柏杉の石碑
普通は「飛柏槇(ひびゃくしん)」と書くけれど、森戸神社の御神木が杉である事から、ここでは『飛柏杉』と表記されているのだとか。
飛柏杉とは、元暦元年(1184年)に源頼朝公が参拝した折、三島明神から飛来し発芽したものと伝えられる樹齢800年を誇る御神木。

森戸神社には5本の柏杉が存在し、その中で一番森戸川に近い場所にある柏杉が『飛柏杉』。
「飛柏杉はどれだ?」と探すも見つけられず…。
後から調べて見ると、どうやら川側から見られるらしい。

石碑の横、一番高い場所にある柏杉
飛柏杉の石碑の左(海側)には、

小さな祠があり、これは日吉社。
頼朝がここに三嶋明神を歓請した際に山王日吉社が祀られており、この祠はその名残らしい。
=つづく=
2017-062:大人の遠足2《其の二》 - 2017.03.10 Fri
首都高が渋滞しているらしいと言うことで、ルート変更してスイスイ走る。
都内を抜け、横浜を通過して、着いたのは葉山町の森戸神社!
たくさんお社や石碑がある神社なので、明治神宮の様にすごく広い神社を想像し、
牛歩の“もらん”を連れて廻ると時間が掛かりそうだな〜と思っていたけれど、
実際に行ってみたら、思っていたよりこじんまりとしていてホッと一安心。
森戸神社は、三嶋明神(静岡県・三嶋大社)を深く進行していた源頼朝が、旗揚げに成功し天下を治めた際に、治承4年(1180年)に三嶋明神の御分霊を葉山に歓請して建てられた、長い歴史を持つ神社。

二の鳥居
鳥居を潜ると、本殿まで続く参道の左側には社務所・待合所・手水舎が並び、右側に小さな御社が並んでいる。

あらゆる霊をお祀りしている総霊社

捕食神(うけもちのかみ)が祀られた畜霊社
ペットの健康長寿の御神徳があるらしいので、“もらん”の健康を祈願。

天御中主神(あめのみなかぬし)が祀られた水天宮

宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)が祀られたおせき稲荷社
咳止め、病気平癒、技芸上達の御神徳があるとのこと。

大山祗命(おおやまつみのみこと)と事代主命(ことしろぬしのみこと)が祀られている本殿
お詣りを済ませた後は、境内をぶらぶら散策。
=つづく=
都内を抜け、横浜を通過して、着いたのは葉山町の森戸神社!
たくさんお社や石碑がある神社なので、明治神宮の様にすごく広い神社を想像し、
牛歩の“もらん”を連れて廻ると時間が掛かりそうだな〜と思っていたけれど、
実際に行ってみたら、思っていたよりこじんまりとしていてホッと一安心。
森戸神社は、三嶋明神(静岡県・三嶋大社)を深く進行していた源頼朝が、旗揚げに成功し天下を治めた際に、治承4年(1180年)に三嶋明神の御分霊を葉山に歓請して建てられた、長い歴史を持つ神社。

二の鳥居
鳥居を潜ると、本殿まで続く参道の左側には社務所・待合所・手水舎が並び、右側に小さな御社が並んでいる。

あらゆる霊をお祀りしている総霊社

捕食神(うけもちのかみ)が祀られた畜霊社
ペットの健康長寿の御神徳があるらしいので、“もらん”の健康を祈願。

天御中主神(あめのみなかぬし)が祀られた水天宮

宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)が祀られたおせき稲荷社
咳止め、病気平癒、技芸上達の御神徳があるとのこと。

大山祗命(おおやまつみのみこと)と事代主命(ことしろぬしのみこと)が祀られている本殿
お詣りを済ませた後は、境内をぶらぶら散策。
=つづく=